江戸切子作家
三代秀石堀口徹さんのプロダクト(量産)シリーズです。
ちょっとお茶を飲んだり、朝食の時にジュースやミルクを注いだりと気軽な日常使いをイメージして作られています。
シンプルなカットですが全てがとても正確で全くブレがありません。
また、こちらのグラスはガラス素地もとても綺麗なのです。
うすはりで有名な松徳硝子が一つ一つ手吹きで作っており、脈理(原料の混合不良などで生じる筋)もなく透明度・輝き共に美しいガラスを使用しています。
以下の3種類がございます。
(※写真をクリックすると拡大します。)
1.グラス縦糸
9本の縦カットの束を6箇所に配置した作品です。
サイズ:口径81mm、高さ78mm、容量240cc(すりきりまで)
2.グラスしずく
しずくのようなカットを散りばめた作品です。
サイズ:口径81mm、高さ78mm、容量240cc(すりきりまで)
3.蕎麦猪口よろけ縞
短いカットを連ねてよろけたラインを表現しています。
蕎麦猪口ですが飲み物を注いでフリーカップとしてもお使いください。
サイズ:口径78mm、高さ70mm、容量210cc(すりきりまで)