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新進気鋭の切子作家、堀口徹さん。
以前インタビューで、「今新しく作った作品が江戸切子っぽくなかったとしても、それが100年後に「これって江戸切子っぽいよね」と言われていたら嬉しい。」とおっしゃっていました。
その言葉どおり今までの江戸切子とは異なる「斬新」なデザイン、でも飽きられることのない長く継承される作品を制作されています。
器の半分に無数の縦のカットを施した作品。
「束ねる」・「調和」という意味も込められおり、カットを施さない面と施す面を均一に半分半分にしているとのこと。
サイズ:口径81mm、高さ78mm、容量180cc(すりきりまで)